- Qコンタクト処方をしていますか。処方箋のみもらえますか。
- A
当クリニックは、コンタクトの販売および検査・診察を受けたうえでの処方箋発行も行っております。(※ハードコンタクトレンズは購入後のフィッティングを見るため処方箋のみの発行はできません。)処方にあたっては、適切な使用ができていること、コンタクトレンズのフィッティングが適切であることを確認したうえでの処方となります。検査や装用訓練にはお時間をいただくこともあり、コンタクトレンズが初めての方、経験者の方で受付時間が異なります。
午前 午後 初めての方 11時00分 17時30分 経験者の方 11時30分 18時00分 また、学童期のお子様に関しては、眼鏡なしでのコンタクト処方はいたしておりません。処方希望の場合には、普段お使いの眼鏡をお持ちいただきますようお願い申し上げます。
- Q購入したコンタクトレンズは返品、交換できますか。
- A
以下の条件を満たす場合は返品・交換が可能です。
返品 交換 未開封商品 ご購入日より1ヶ月以内 ご購入日より3ヶ月以内 - ※開封済みのパッケージは返品・交換できません。
- ※レンズの種類変更、度数変更の際には、医師の処方(指示書等)が必要です。眼科検査料は別途必要です。
- ※箱潰れや左右の文字を記入された等、パッケージの汚れ・破損がある場合は、未開封でも返品・交換はできません。
- ※返品・交換の際は領収書をお持ちください。領収書がない場合は返品・交換はお受けできません。
- Q駐車場はありますか。バリアフリーですか。
- A
はい、クリニック近く(約30m)に駐車場が3台(駐車場番号No.17、No.18、No.19)ございます。また、歩行が困難な方にために、クリニック前には身障者専用駐車場が1台ございます。アプローチ及び院内はバリアフリーになっておりますので安心してご利用いただけます。
駐車場詳細
- Q電車、車以外のアクセス方法はありますか。
- A
クリニック近く(徒歩2分、130m)一ツ木通り沿いに「文蔵バス停」がございます。
蕨西口方面からお越しの場合には「蕨50」、浦和駅、川口小谷場方面からお越しの場合には「浦50」のバスにご乗車いただけますと便利です。
北戸田方面からお越しの場合は「南浦84」、田島方面からお越しの場合には南浦和駅から徒歩(7分)ないし上記各方面へのバス乗車いただき「文蔵」にてご降車ください。ご不明な点や分かりづらい点等ございましたらお気軽に当クリニックにご連絡ください。048-714-0255
- Q車いすのままで診察を受けることはできますか。
- A
可能です。車いす対応の診察器機を導入しておりますので、移動の難しい場合には車いすに乗っていただいたままで診察を受けていただけます。円背の強い方の場合には、サポートクッションなどを使用して看護師が対応いたしますのでご安心ください。
- Q予約することはできますか。
- A
当クリニックは、予約なしで直接ご来院いただきましても受診は可能です。予約をご希望の場合にはパソコン、スマートフォンからのオンライン予約、電話による自動音声予約に対応しております。
仮に同じ時間で「予約無し直接来院の方」と「予約済みの方」がいらっしゃった場合、予約の方を先にお呼びしております。
しかしながら、医療機関ですので緊急度、検査の内容、患者さんのご年齢などにより診察や検査が前後することはご了承いただいております。お忙しい中お時間を割いてご来院されることとは十分に承知しておりますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
- Q白内障の手術を行っていますか。手術の相談をすることはできますか。
- A
当クリニックでは、日帰りでの白内障手術を行っております。使用する眼内レンズについても保険適応の単焦点眼内レンズ、多焦点眼内レンズ、あるいは選定医療の多焦点眼内レンズ(2焦点、3焦点)をお選びいただけます。また、白内障の状況のご説明や手術の必要性などに関してもセカンドオピニオンを含めてご相談を承っております。お気軽にお訊ねください。
- Q院内で処方していますか。
- A
一通りのお薬は院内処方にて対応させていただいております。しかしながらお子様の内服など体重にて投与量が異なる場合や、特殊な抗菌薬など薬局管理にて処方が必要なお薬については、院外処方とさせていただいております。
- Q目薬は何滴させば効果が出ますか。
- A
目薬は1滴で十分です。処方点眼液は1滴で40~50μℓが滴下されるように設計されています。一方、ヒトの結膜嚢(目薬が入っていく目の隙間)には10μℓが保持できるようになっています。
よって、1滴入れば十二分に効果が出るとお考え下さい。逆に入りきらない残りの薬剤は鼻涙管や目尻、目頭を伝って眼外に排出されます。
目薬を効果的に使用するには、沢山さすよりも点眼後、目を閉じて目頭の鼻涙管部分を静かに押して眼瞼・眼球にしっかりと吸収されるように使用しましょう。
- Q多焦点眼内レンズを用いた白内障手術を行っていますか。選定医療認定施設ですか。
- A
はい、当クリニックは、選定医療認定施設です。
保険適応の多焦点眼内レンズを用いた白内障手術もしくは、選定医療での多焦点眼内レンズを用いた白内障手術(一部自費負担)両方とも行っております。詳しくはお訊ねください。
- Qクレジットカードは使用できますか。ICLやオルソ、多焦点眼内レンズを用いた白内障手術の場合、高額な治療費がかかることがあると思いますが、クレジットカードでの支払いが可能でしょうか。
- A
保険外治療に限らず、保険治療に関してもすべてのお支払においてクレジットカード決済、スマホ決済、交通系マネー決済が可能となっております。
対応クレジットカード・交通系マネー
- Q新生児や乳児の診察も可能ですか。
- A
可能です。新生児や乳幼児の診察も日々行っておりますので、お気軽にご相談ください。よくご相談いただく内容としては、視力や斜視の有無、目ヤニや涙の原因について、遺伝的な疾患のご心配事などです。セカンドオピニオンから治療までをご相談いただけます。
- Q小児眼科とありますが、具体的にどのようなことを行っていますか。
- A
当クリニックでは、斜視・弱視・色覚異常の診断から訓練までを行っております。
しかしながら全身麻酔を要するお子様に対する斜視手術は行っておりません。必要に応じて眼鏡処方やアイパッチなど矯正方法を指導することがございます。
小児の視力・斜視に関しては、場合によっては比較的長期にわたって経過を見る必要がございますことをご了承ください。
- Q子供の眼鏡は受診時に、すぐに処方してもらえますか。
- A
お子様の現在の症状によります。初めて視力低下を自覚されたとき、もしくは指摘された場合には、詳しい検査が必要なために改めて来院が必要な場合がございます。
また、詳細検査の後に再度眼鏡検査のために来院をお願いしております。すでに眼鏡を使用中のお子様に於かれましては、お持ちの眼鏡をご持参いただきますようにお願いいたします。全ては、お子様の良好な視力形成のためと考えておりますのでご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
- Qどんな手術治療を行っていますか。
- A
当クリニックで行っている治療は、白内障、緑内障、網膜疾患、眼瞼(まぶた)疾患、涙道疾患、霰粒腫や翼状片などの外眼部疾患を中心に手術治療を行っております。
治療とは別に、病理診断を目的とした生検なども行っております。加齢黄斑変性や網膜静脈閉塞症などに対する抗VEGF抗体硝子体注射、網膜症や後発白内障に対するレーザー治療については、随時行っておりますのでお気軽にご相談ください。
- Q混んでいる時間帯、空いている時間帯を教えてください。
- A
土曜日は若干込み合うことがございます。
また、特定の曜日というよりはスギ花粉症の季節や学校検診の時期にはお待ちいただく時間が長くなる傾向がございます。比較的待ち時間が短くなる予約をお勧めいたします。
- Q待ち時間中の外出は可能ですか。
- A
当院の診察受付時間内であれば外出をしていただきましても一向にかまいません。外出される前に受付にお戻りいただく時間をお話しください。
しかしながら、時間を要する検査(散瞳検査・視野検査等)が必要な場合、外出をご遠慮いただく場合がございます。外出が避けられない場合には、後日ご予約を取り直していただく場合もございますのでご了承ください。
- Q急患対応は行っていますか。
- A
疾患の種類によりますが、当クリニックで加療が可能なものは速やかに加療させていただくことは可能です。逆に、当院にて対応が難しい場合でも症状に合わせた適切な2次施設への紹介ができますので、まず受診いただくことが大切です。
- Q受診の際に気をつけることはありますか。
- A
- マイナンバーカードをお持ちください。
- 健康保険証をお忘れにならないようにお願い申し上げます。また、各種受給者証をお持ちの方は忘れずにお持ちください。健康保険証をお忘れになった場合は自費診療にて保険証確認の上返金、各種受給者証をお忘れになった場合には、健康保険証の負担割合にてお会計いただき後日確認の上精算となります。各種証明書をお持ちの場合には、有効期限にお気をつけください。
- 眼鏡処方希望の場合、ご使用中のものがございましたら確認をさせていただきますのでご持参いただきますようお願い申し上げます。コンタクトレンズの場合には、別途問診票がございますので、お分かりになる範囲で詳細にご記入いただきますようお願いいたします。適格な診断と正確な処方のために詳しい情報の提供をお願いいたします。
- 当クリニックの対応での問題点、施設面でのご要望などがございましたら気兼ねなくお申し出ください。院長始めスタッフ一同良いクリニックに近づく努力を続けてまいります。
- Q車両運転で制約はありますか。
- A
検査薬を用いた散瞳下での検査が必要な場合、薬効の併作用として羞明・調節力低下が4~5時間持続するため、安全を考慮して患者様が運転者として車両でのご来院はご遠慮いただいております。片眼のみの症状でも、両眼散瞳が必要になる場合もございますので、ご了承ください。
なお、車でご来院の場合、ドライバーになりえる方の付き添いがある場合はこの限りではございません。